ロハスニュース

「健康日本21」など、国として国民の健康向上を目的とした運動が展開されていますが、「平成15年度国民健康・栄養調査」では、「健康づくりのための運動所要量」の策定後であっても日常生活に運動習慣を持つ人口が、3割にも満たないという調査結果が出ました。

このたび厚生労働省では、「健康づくりのための運動所要量」を改定し、「健康作りのための運動基準(2005)〜身体活動・運動・体力〜」とネーミングを変え、新しい基準を策定しました。今回の基準では、「運動」の基準値に加え、「身体活動」の基準値が示されています。

1個に相当する身体活動
活動内容時間
普通歩行、床掃除、荷物の積み下ろし、子どもの世話、洗車 20分
速歩、自転車、介護、庭いじり 15分
芝刈り(電動芝刈り機を使って、歩きながら)、家具の移動
階段の昇り降り
10分
1個に相当する運動
運動内容 時間
ウェイトトレーニング(軽・中等度)、ボーリング、バレーボール 20分
速歩、柔軟体操(家で、軽・中等度)、ゴルフ(カートを使って)
卓球、バドミントン、アクアビクス、太極拳
15分
軽いジョッギング、ウェイトトレーニング(高強度)、ジャズダンス
エアロビクス、バスケットボール、水泳(ゆっくり)、サッカー、
テニス、スキー、スケート
10分
ランニング、水泳 7〜8分

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身体活動であれば一日に3個、又は運動であれば週に4個を行うことで、基準をクリアすることができ、まずどちらか一方を満たすことが推奨されています。

(例えば)
1日の身体活動(目標3個)

1週間の運動(目標4個)

運動習慣を身に付けることにより、生活習慣病の予防になり、中でも最近注目されているメタボリックシンドローム予防に大きな効果が期待されています。

厚生労働省資料 : 健康づくりのための運動指針2005(案)

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